生き物が創る唯一の宝石真珠

生き物が創る唯一の宝石真珠

品質の約束

PERLABLUでは品質と美しさを追求しています。
真珠には明確な評価基準がありません。
重要なのは品質が良く美しいと思っていただける
真珠を皆様に提供することです。
真珠に精通したバイヤー、熟練の生産者との
強固なパートナーシップにより
美しい真珠の探究に終わりはありません。

PERLABLU デザイン

PERLABLUで扱う製品は
プロダクト毎に異なるストーリーが存在します。
デザイナーの真珠に対する思いや
自然、生物、命に対する感謝を表現した
自由で独創的なデザインが特徴です。​
幻想的なデザインをお楽しみください。

Craftsmanship

 
人間の手にしかつくれないものがある。細部にこだわることで生まれる美しさがある。時代を超えて受け継がれる技術がある。PERLABLUは、モノづくりに妥協しません。一つ一つの工程を丁寧に、熟練の技による手作業で、作成しております。
アクセサリーとして美しさを纏うために、そして、人々の笑顔のために
私たちはこれからもこだわりとプライド、そしてモノづくりへの熱い想いを持って製品の作成に取り組んで参ります。

真珠の判断基準

 
真珠は海産物であり生き物が創り出す唯一の宝石です。
真珠にはダイヤモンドのようにはっきりとした市場共通の基準がありません。
インターネットでは、お客様自身の目で直接商品を確かめることができないというリスクがある中、
はっきりと真珠の品質・評価を表示せずに販売をする店舗も多いというのが現状です。
 
PERLABLUでは、お客様に本当に良い真珠を知っていただきたい、安心して楽しくお買い物していただきたいと考え、自社独自の真珠判断基準を設けています。
プロの目で客観的に真珠を評価し、真珠の価値を見る時の主となる項目“照り・巻き・キズ”に関しては、各商品ごとに表示しています。

◆照りとは

照りとは真珠の「輝き、光沢」のことです。
真珠層のでき方による、真珠の輝き方や表面のなめらかさのことです。
 
照りが良い真珠は、真珠にうつりこむものがシャープに見え、
真珠を覗き込むと自分の顔が映っているのがはっきりと見えます。
逆に照りの良くない真珠は真珠にうつりこむものがぼやけて見え、
くもったように見えます。
真珠層の巻きが厚いほどこの照りが良くなります。
 
「巻き」と「てり」は真珠の輝きを左右するもので、真珠を選ぶ時の大切なポイントになります。

◆巻きとは
 
真珠の核を巻いている真珠層の厚さのことです。
真珠はドブ貝を加工して作った丸い核を貝の中に埋め込み、
その周りを貝自身が作り出す分泌物で覆うように
巻いていくことによって出来ていきます。
つまり巻きはその覆われた分泌物(真珠層)の厚さのことを言います。
巻きが良いというのは、真珠層が厚いということです。
真珠層が厚いものほど良質で強い輝きを発する力を持っています。

 ◆色とは

真珠の色は真珠の種類によって違ってきますが、大きく分けてピンク(赤)、ホワイト、クリーム、ゴールド、ブルー、シルバー、ブラック、
グリーン系に大別されます。あこや本真珠については、
一般的にはピンクが良いとされていますが好みに
よって変わってきます。 真珠の色は様々で一概にどの色が良品質であるとは言い切れません。
テリのよいお好みの珠であれば、色はご自分の好みに合わせてお選び下さい。

◆形とは

基本的に「ラウンド(真円)」、「セミラウンド(やや丸)」、「バロック(変形)」に分けられます。
またその他丸を一方から押しつぶしたような形の「ボタン」、しずくの形の「ドロップ」といったような分け方をすることもあります。
一般的にラウンドが良いとされていますが、バロックなどの変形もジュエリーとして形の面白さを楽しむことが出来ます。
完璧な真円の真珠は大きさが大きくなる程採るのが難しくなるため、評価は高くなります。
ただし、美しい形のドロップ(なみだ型)も評価が高く、イヤリングなどのペアの真珠で形がそろっていれば、真円以外でも評価は高くなることもあります。
ユニークな形の「バロック(不定形)」、「オーバル(楕円)」や「ドロップ(なみだ型)」を使ったデザイン性の高い商品も魅力です。

大きさ

アコヤ真珠は5mm以下のベビーパール、6mmから0.5mmづつ大きさが上がり最大10mmのものまであります。
PERLABLUでは6mm-9mmまでの真珠を
​取り扱っております。

真珠のお手入れ

 
◆真珠の保管
真珠をいつまでも美しく保つために正しい保管方法
使ったら必ずよく拭く
真珠を付けた後そのまま保管するのではなく、表面についた汗や油、化粧品などできるだけきれいに拭いて下さい。
そうすることが、真珠を長持ちさせる秘訣です。

○他の宝石と一緒にしない
保管する場合は他の宝石と触れあわないように別の場所に入れましょう。他の宝石と触れ合うことで出来るキズを防止できます。高温多湿や極端な乾燥状態で真珠を保管するのことは、真珠をいためる原因となりますので避けて下さい。
糸は2年に1度替えましょう
ネックレスの糸はかつては絹糸でしたが最近はビニロンやテトロンなどの化繊、
それにワイヤーなどが使われております。
2年くらい使った時点でたるみがあったりする場合は、糸の交換をお勧めします。